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三田市の歴史ポイント|vol.3:末吉、方廣寺  (旧高平村)の辺り

      2015/12/18   あとで読む

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末吉、方廣寺  (旧高平村)の辺り

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桑鳩寺

三田の街中から、県道三田篠山線で北を目指し自動車で30分ぐらい行くと、田や畑の中に集落が見えてくる。高平小学校やつくしの里をすぎると、高平小学校の集落にさしかかる。ここで右にコースをとりまっすぐ行くと行き止まりが方廣寺である。                            

三田市の北東部は、旧で言うと有馬郡高平村である。ここは、江戸時代は川辺郡に所属していた。従って領主も違い、大阪府豊中市に本拠を置いた摂津麻田藩の飛び地領で青木氏が支配してきた。その青木氏の菩提寺が方廣寺である。   

江戸時代初めに、中国より伝えられたもっとも新しい禅宗の黄檗宗の寺である。従って中国の趣の深いたたずまいが感じられる。
写真左下の石碑は、「桑鳩寺」と刻まれており前衛書道家上田桑鳩(うえだそうきゅう)氏がここで著作活動を続けてこられたことに由来する。この寺は、春は桜、秋は紅葉と美しい風景が見られる。駐車場は何台分かこの門の前にある。境内の拝観は有料になっている。

川原から末吉の方廣寺へ行く道の途中に道しるべ(下の写真)がある。写真上の石には「右のせかめやま、天保十一・・・」と刻まれている。これは西暦1840年ということになる。なかなか見所が多いところである。

三田市道しるべ

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歴史マニアオヤジ

歴史マニアオヤジ

三田市在住の歴史大好きなオヤジ。最近は遺跡発掘作業に没頭。今までためてきた歴史に関する知識を公開していきます。
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