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三田市の歴史ポイント|vol.4:三田小学校周辺の武家屋敷

      2015/12/18   あとで読む

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三田小学校付近の大名

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三田小学校

三田小学校や有馬高校の辺りは、戦国時代末期から江戸時代にかけて大名が城を構えていた。次の通りである。
① 1575年(天正3):荒木重堅 2万石
② 1582年(天正10):山崎堅家 2万2千石
③ 1601年(慶長6):有馬則頼 2万石
④ 1626年(寛永3):松平重直 3万石
⑤ 1633年(寛永10):九鬼久隆 3万6千石

①~④は有馬高校の場所にあって今は古城と呼ばれている。⑤は三田小学校の下にあるそうである。つまり九鬼氏の城は、新しく作られたのである。

小学校の入り口には、歴史を語る看板が立てられている。また、すぐ横には江戸時代の洋学者川本幸民の石碑が建てられており、三田大池や九鬼家住宅資料館やふるさと学習館などの施設がある。二つの学校の間には、小さな池がある。ここは城の堀の跡であり、秋になると樹木が黄葉し美しさを増してくる。

また、有馬高校の東側には、古城浄水場があるが、まさにこの辺りは、「ふるしろ」であり、有馬高校の工事で②の山崎氏の家紋の入った軒丸瓦が出土したそうである。また、天神公園にかけての農地では江戸時代の武家屋敷跡が見つかっている。 (下の写真は、古城浄水場横にある昔の五輪の塔)
五輪の塔
小学生や高校生の往来も多いので、車で行くときは、特に注意が必要である。駐車場はふるさと学習館の前にある。

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歴史マニアオヤジ

歴史マニアオヤジ

三田市在住の歴史大好きなオヤジ。最近は遺跡発掘作業に没頭。今までためてきた歴史に関する知識を公開していきます。
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