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大川瀬住吉神社を行く

      2016/02/20   あとで読む

 - あなたの知らない三田市の歴史 , , , , , , ,

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旧藍村大川瀬は、摂津・丹波・播磨に接するところ

大川瀬住吉神社_01

西国33所巡りの巡礼道でもある。この辺りは、古くからの交通の要所で道しるべなども多い。つまり、第24番の宝塚中山寺、番外の三田市花山院、第25番の加東市清水寺への道となっていると言うことである。

大川瀬の近所にはニュウータウン「つつじが丘」が建設され人口が一挙に増加した。また、1991年には、有効貯水量が150,000立方メートルの大川瀬ダムが竣工している。

この神社の本殿は、は文永2年(1265年)播州の大工によって建立されたことが分かる記録が残されており、三田市内最古の神社建築である。本殿は、国の重要文化財に指定されており、舞殿は、兵庫県の指定重要文化財になっている。

この神社の造りは、三間社流造、檜皮葺となっている。また、なぜ山の中である大川瀬に海の神様である住吉神社があるのか不思議であるが、舟を造るための材木を切り出す場所となっていたのではないかと言うことである。そういえば、篠山市今田町小野原にも住吉神社がある。何カ所かそういうところがあるのだろう。

神仏混淆の時代のことから、懸仏4面(大日如来、薬師如来、阿弥陀如来、観音菩薩)が描かれた円形の木板が残されているそうである。これらは、三田市の指定重要文化財となっているそうである。(下の写真は、住吉神社本殿)

大川瀬住吉神社_02

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歴史マニアオヤジ

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三田市在住の歴史大好きなオヤジ。最近は遺跡発掘作業に没頭。今までためてきた歴史に関する知識を公開していきます。
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  1. Sanda no Koto より:

    […] 三田市の歴史ポイント|vol.19:大川瀬住吉神社を行く http://sanda-navi.info/2348#PNee1r6.twitter_tweet_count_m […]

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