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藍・酒滴神社

      2016/09/24   あとで読む

 - あなたの知らない三田市の歴史 , , , ,

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藍・酒滴神社

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藍・酒滴神社_01

三田から国道176号線を篠山に向かって30分ぐらい行くと、JR福知山線が見えてくる。山裾に藍本駅がある。国道とJRに挟まれた水田の中に大きな石鳥居が見えてくる。酒滴神社の鳥居である。

この地に関する民話が残されている。一つは「酒滴の水」、二つ目は、「灘五郷の元となった清水」である。また藍の地名については、大化の改新で活躍し後政治を動かすようになった藤原鎌足がこの地に藍を持ち込んだという伝説もあるらしい。

この地区は、篠山と境を接しており、虚空蔵山がそびえている。この山には、聖徳太子が夢のお告げを受けて仏像を安置し虚空蔵寺を開いたとも言われている。

この写真の鳥居はそのような歴史の古い環境の中にあって、応永2年(1395年)の銘が残されている大変古い物で、兵庫県の指定文化財にもなっている。

さて、本体の酒滴神社であるが、古くは、酒垂神社とも言われ虚空蔵山をご神体とした山岳信仰の形態が感じられる。神社の本殿は、享保12年(1727年)時の三田藩主九鬼隆抵(くき・たかやす)によって再建されたそうである。この本殿は三田市の指定文化財になっているそうである。

この神社には「算法額」が残されている。これは、文化8年(1811年)下垣内市左衛門という人が、奉納した物で、これも市指定文化財である。

【算法額】
江戸時代に数学者が難問題を解いた時に、神仏の加護によるものとして、計算方法を書いた額を奉納する習慣があった。
「算法二条解」の奉納額は杉板2枚を接いだ板に2題あり、扇図形の応用問題の回答を載せている。
この額は「文化8年(1811年)波田村寅年の男」「下垣内市左衛門正矩」の墨書があり、県下最古の算法額である。

引用:三田市のホームページ

【酒滴神社(さかたれじんじゃ)算法額(市指定文化財、江戸時代後期 文化八年 1811年)】
算法額

扇形図形の問題回答が二題、額に入れ奉納されている。江戸時代、数学者が難問を解いた時、奉納する習慣があった。

引用:石鳥居(いしどりい)

酒滴神社の様子

藍・酒滴神社_02

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歴史マニアオヤジ

歴史マニアオヤジ

三田市在住の歴史大好きなオヤジ。最近は遺跡発掘作業に没頭。今までためてきた歴史に関する知識を公開していきます。
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